院長だより 5月- 皐月(さつき)-

5月5日は端午の節句です。

かぶとを飾ったりこいのぼりをあげたりして、もともとは男の子の健やかな成長を願う日とされていますが、現代では「こどもの日」として男女問わず子供たちを祝う日となっています。

兄妹のいる家庭では男の子のためにこいのぼりを飾りつつ女の子も一緒に家族みんなで楽しむ形が多いです。

このこいのぼりは一番大きいのがお父さんでそのあとにお母さん、子供がいます。

でも最近はお母さんこいのぼりの方が強そうなんて言われたりしています。

お母さんと子供のこいは元気に泳いでいるのに、お父さんこいが重くて浮き上がれないのをみて思わず”父さん、がんばれ!!”と応援したくなります。

 

2025年5月2日