5月は「風薫る季節」なんて言いますが20℃を超える寒暖差、夜に霜注意報、昼に熱中症注意報等とひと昔前までは考えられないくらいの気候です。
こんな毎日ですが5月といえばおいしい新茶が出回る時期です。
茶摘みがはじまるのは立春から八十八夜、つまり5月の初め頃です。
童謡「茶摘み」の歌詞にも出てきますね。
この時期に摘まれたものが一番茶、または新茶と呼ばれています。
昔から新茶を飲めば無病息災、長寿につながると言われています。
長野の人達は本当によくお茶を飲みますね。
それが長寿県と言われる事にひと役かっているのかも知れませんね。
2024年5月10日